スリット 基材の小分け、塗工品の分割、端部カット

スリット化とは

スリット、またはスリッター (装置) とは、ロール状の材料を細いロールに切断する機械です。紙、プラスチックフィルム、繊維製品など、さまざまな製品の切断に使用されています。

走行速度 1~40m/min
最大基材幅 1500mm
最少スリット幅 50mm
加工可能厚み ~188um

STRONG POINT
特長

パスライン全長5m

狭幅基材への分割や少量ロットへ小分けに最適

剥離とラミネーション、スリット化の一貫仕上げ

長尺塗工したサンプルのシートサンプル化

装置仕様

このようなニーズに対応します

  • 剥離とラミネーション、スリット加工の一貫仕上げ
  • 長尺塗工したサンプルのスリット加工
  • 塗工テスト前の基材スリット加工
刃物拡大図
R&D Baseスリッター機1
R&D Baseスリッター機2
技術とノウハウでニーズに応えます
  • 新材料のスラリー化、塗料化
  • 少量、多品種検討
  • 添加剤の処方検討
  • 分散方法・分散条件の検討
    ・塗料化設備 ・機器がない
  • スケールアップ検討
  • 工数削減検討
  • スラリー化、塗料化の開発段階で問題を抱えている